環境保全 Newどんぐり作戦の植樹を開催しました。

2019年7月2日(火)10時より新しいチバベリの森をつくろう!(どんぐり作戦)と題し、
留萌ダム堤体下流広場にて留萌市緑が丘小学校6年生がどんぐりの樹を植樹する環境保全事業を行いました。

 

 

 

 

今期、新体制初となり市民奉仕委員長である岩渕委員長のもと初の事業が行われ、午前10時に緑ヶ丘小学校の生徒がバスで到着し、今年度会長のL.長内敬憲から生徒へ向けて挨拶があり、ダム関係者から植樹にあたっての注意事項などが話されました。

 

 

 

今回は小学校4年生の時に採取した種を成長したどんぐりの樹を6年生で植樹する長期事業で、留萌開発建設部・留萌ダム管理支所の協力により、我々留萌みなとライオンズクラブのメンバーと緑が丘小学校6年生がポット苗をダムの土地、数か所に植樹事業を行った

 

 

植樹が終わると、留萌に居る生物の虫の標本や水中生物などを生徒皆に見せ、説明。種類の多さや、習性などに子どもたちも歓声を上げて熱心に耳を傾けていました。

 

2012年に始まった、環境保全を目的に行うこの青少年育成事業も昨年、タネを採った4年生が6年生になり植樹した後、終了となってしまいます。
子どもたちとの時間や笑顔を見る限り、残念ではありますが新たな形を模索し、地域に必要とされる奉仕の形を実践して参ります。

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る
Translate »