環境保全 Newどんぐり作戦のポッド植えを開催

2019年7月19日(金)
昨年、2018年10月に4年生でたねとりを行った、5年生になり留萌ダムにてポッド植えをしました。

昨年より子どもたちも苗も大きく育ち、留萌ダムに帰って来ました。

 

 


この事業は緑が丘小学校の4年生でたねとりを行い、5年生で苗をポッドに植え、6年生になってポッドに植え、成長した苗を森に植樹をする長期事業で、開発の留萌ダム担当者や建設技研のスタッフがこの青少年育成事業に協力をいただきながら事業展開を行っています。

 

 


子どもたちは朝、留萌ダムに集まり、事業の内容の説明を受けて班に分かれ、昨年採取し成長した「ホウノキ」や「ヤチダモ」、「ケヤマハンノキ」の苗を植樹できる大きさに育つまで、ポッドに植え替えをして来年、植樹するものとなります。子供たちは用意された苗を楽しそうにポッドに植え替えをして学んでいました。

 

「生態観察」

ポッド作業を終了した後は留萌ダムに清掃くするヌマエビやメダカ、蛇の抜け殻や野ネズミの標本などを通し森に自生する生物について学び目を輝かせながら担当者の説明を聞いていました。
来年は生徒も6年生になり、この森で植樹を行う事になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日は合計、400個のポッド作り「数を数えあと4つで100個になる」など競い合いながら楽しく作業をしている姿はこの事業の良いところだと感じています。


また、大きくなって彼らに会えることを楽しみにしながら事業は終了しました。

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