33回目の言葉の教室もちつき大会を開催しました。

2018年11月10日(日)10時から留萌市東光小学校において第33回ことばの教室もちつき大会が行われました。
このもちつき大会は市内のことばを育てる親の会様と東光小学校様に御協力をいただき留萌みなとライオンズクラブが行っているもちつき大会です。

留萌みなとライオンズクラブ柳澤会長と東光小学校の学校長である東 公康先生から挨拶をいただ き、

 

 

会員によって餅つきが行われ、次に生徒と一緒になって餅をつき、親御さんと一緒に餅を丸めていきます。

 

 

きな粉餅やあんこ餅、みたらしなどを作ります。今年は豆餅の黒豆を用意しましたが、一緒についてしまい胡麻餅見たくなってしまいました。

 

 

これがこうなった  →

反省しかありません(笑)

 

 

 

 

 

先生方と親御さんが作ってくれるお雑煮を最後にみんなでテーブルを囲み食べるお餅は本当においしかったです。

   

 

 

 

 

 

会を代表して長内第1副会長より来年に向けて決意が述べられ、会の締めを子どもたちのお礼の言葉とことばを育てる親の会の三上会長から謝辞が述べられ、来年に向けてまた、新しい笑顔のために計画を立てていくこととなりました。

市内の留萌小学校と東光小学校のことばの教室に通級する生徒と教員、親御さんと一緒になって行うものであり、今年で33回目を迎えました。

初めに参加した子供たちが35歳くらいになる事を考えると感慨深い事業であり、子どもたちの笑顔溢れる光景は参加する会員も遣り甲斐を感じることができる事業となっています。

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