市内小・中学校及び高校8校へ消毒液、マスクを寄贈しました。

2020年5月15日(金)
新型コロナウイルスの感染拡大が世界中で猛威を振るう中、この北海道も感染者が増え緊急事態宣言が日本全国で発令されています。
留萌市も感染者が少ないとはいえ、自粛に伴う経済への影響は肌で感じるほど影響が増し、各福祉教育施設や学校なども分散登校や休校などが相次いでいるのが現状です。

北海道の緊急事態宣言も数日で解除されることを願い、今後、再開される学校や社会福祉施設や教育機関の状況を考え留萌市内の7つの小・中学校と留萌高等学校へ消毒液「パストリーゼ77」を各校に一斗缶と児童福祉施設等へ今後、必要となるにマスクを3000枚を配布するために留萌市へ寄贈いたしました。

 

 

今回のウイルス感染拡大防止対策で当クラブの例会や事業などが中止をしたため、これに充てられる予定であった事業費を全て、この寄付事業に充てられました。
今年度はこの寄付事業でほぼ全ての事業が終了となりますが、緊急事態宣言解除後の計画もしっかりと実行して参ります。

また寄贈を受けた留萌高等学校、間校長は「これから自粛期間が解除となり学校が再開されるときに消毒液は必ず必要となるもので大変ありがたく、今後も留萌みなとライオンズクラブの活動に何か協力できることがあれば実行したい」と話されてました。

 

 

 

 

 

 

 

留萌市、中西俊司市長からは「この厳しい現状で市行政もしっかりと市民の皆様の為に対応をし、これ以上、感染拡大をしないことを願っている、留萌みなとライオンズクラブの皆様もいつも行政の取り組みを理解しながら、協力を頂くことに感謝している」と謝辞が述べられ、感謝状が留萌みなとライオンズクラブ第57代会長 L.長内敬憲に贈られました。

今のこの世界を覆う現状が一日も早く終息し、全ての人に平安の時が訪れることを心からご祈念申し上げます。

 

 

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