留萌みなとライオンズクラブ認証55周年記念式典

2019年6月23日(日)
留萌みなとライオンズクラブ認証55周年記念式典並びに祝賀会を開催しました。


式典は留萌文化センター大ホールで行われ、留萌市長中西俊司様、ライオンズクラブ国際協会331-B地区、地区ガバナーL.若林輝彦、地区名誉顧問をはじめとする多くのご来賓がご臨席する中、周年式典が挙行されました。
全国みなと同名クラブ会員・331-B地区内ライオンズクラブ会員300名の登録を頂きました。

 

式典会場をたくさんのバルーンを席に装飾し、オープニングとして羽幌町出身の津軽三味線奏者であるNIYA氏のじょんがら節から始まり、


日ごろの活動に対し、スポンサークラブへの感謝状贈呈では留萌ライオンズクラブ 会長 L.杉山僚一に感謝状が贈呈されました。

 

 

 

記念事業の発表では記念事業委員長のL.江口 元より記念事業の発表がされ、

25周年の時に留萌市に寄贈した交通安全啓発モニュメント「曙光」のレガシー修復記念事業としての記念パネルを留萌市へ寄贈いたしました。今回の周年記念事業では留萌高等学校吹奏楽部へスーザフォンが寄贈され、夏季YCE派遣生として留萌高校から二名の生徒をドイツとオーストラリアへの派遣を記念事業とし、生徒へ渡航時に着用するブレザーが贈られました。

 

そして、当クラブの青少年育成事業に多大なるご協賛をいただいている、旭川トヨペット株式会社様へ感謝状が贈られました。

 

 

 

閉会宣言では留萌高校吹奏楽部の合唱と共に柳澤会長による閉会ゴングで式典が終了しました。

 

 

 

 

 

祝宴ではご来場いただく会員に精一杯のおもてなしができるよう、祝宴担当委員長である宮下Lが一つひとつ手作りで刺身を入れる木箱で盛り付けられた刺身盛では鮃や地物の雲丹などをたくさん用意をし、留萌の魚介を使った地場産料理の数々で皆様をお迎えしました。

 

 

 

 

 

オープニング吹奏楽部の生徒によるソーランファンクの踊りから始まり、NIYA氏の現代三味線と留萌高校吹奏楽部のコラボ演奏が披露されました。

 

 

 

乾杯のウィサーヴの発声をライオンズクラブ国際協会元国際理でもあるL.安井克之に務めていただき、祝宴が開始されました。

 

 

 

抽選会では留萌の数の子をはじめ、たくさんの景品が用意をされ楽しい祝宴の時間が流れていきました。
祝宴の締めの挨拶は今年度、第1副地区ガバナーであるL.中谷宣巨のウィサーヴの発声で祝宴が閉じられました。

今回の周年に際し、多くの方のご協力で周年事業が行われたことは私たち若い会員をはじめ、多くの事を学ばせていただき、次の5年間を通して60周年を迎える次世代の奉仕の形を模索する良い機会となりました。

そして今回の事業に対し、吹奏楽部のOB・OGや一般社団法人留萌青年会議所のメンバーに会場設営や準備の段階から力を貸していただき、心から感謝申し上げます。

関連記事

ページ上部へ戻る
Translate »