2019夏季YCE受入派遣生を迎えて例会が開催されました。

2019年7月23日(火)

この日の例会は交換留学生を迎える例会で会長の長内Lから「今回の例会や北海道へ滞在することによって、会員は留学生から何かしらの事を本例会で感じ取って欲しい、留学生には北海道やこの留萌へ来て文化など多くの事を体験し、日本に何かを感じることができる滞在にしてほしい」と会長挨拶の中で話されていました。

 

 

 

 

 

 

 

2019夏季交換留学生は例会の参加前に曹洞宗聚福寺で座禅体験や茶道体験を行い、留萌消費者センターで行われている例会へ駆けつけてくれました。
331複合地区YCE委員長である、L.柳澤 豊より受け入れに対しての挨拶があり、留学生の親でライオンズ会員よりオレゴンのライオンズバッチが会員へ贈られました。
今回のYCE(Youth Camp and Exchange)派遣生はベルギー1名、トルコ1名、アメリカ1名、台湾2名の計5名が参加し、期間中のアテンドとして標茶高校の学生5名が学校の国際交流事業の一環で担当してくれています。
自己紹介では将来プログラマーになりたいや、あこがれの日本へ来ることができて感謝しているなどそれぞれが留学期間に対する想いなどが自己紹介として話されました。
自己紹介後は標茶高校生による高校の取組としてプレゼンテーションが行われ、今回のサマーキャンプの話や高校の紹介があり、標茶高校は日本で一番敷地面積(東京ドーム5個分の広さ)が広い高校として様々な、取組を行っている高校だそうです。
国際交流、インターナショナルゼミなどを通してグローバル社会に対応できる人材育成や敷地内にある湿原などから学ぶ環境保全を学び人材育成に力を入れている高校だそうです。
プレゼンテーションも分かりやすい内容と聴きやすい口調で素晴らしプレゼンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に長内会長より各留学生の名入れ箸と木札のお守りが贈られ、標茶高校の生徒にもお土産として文房具などが贈られました。

例会終了後は教育奉仕委員会の丹羽委員長をはじめ、委員会メンバーが帰りの時間まで留萌の黄金岬などでカニ釣りや海遊びのアテンドをしてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

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