第1343回例会を開催
- 2019/11/19
- 331-B地区, 例会
- 331-B地区, GMTコーディネーター, LCIF基金, YCE派遣事業, スペシャルオリンピックス, ライオンズクラブ国際協会, 会員増強, 会員維持, 士別ライオンズクラブ, 洞爺ライオンズクラブ, 留萌みなとライオンズクラブ, 阿部 昭ライオン
2019年11月19日(火)
今回の例会は士別ライオンぞクラブ所属でありライオンズクラブ国際協会331-B地区、地区GMTコーディネーターの阿部 昭Lをお招きし、今とこれからの地区としての会員増強、エクステンションについてお話をいただきました。
長内会長から「地区としての会員増強や会員維持について何が大切かを阿部ライオンからお話を聞く良い機会だと思う、一人一人が意識をもって話を聞いて、考えてほしい」と挨拶をされました。
阿部ライオンはライオンズクラブ国際協会331-B地区GMTコーディネーターを務め、各クラブを回り国際協会の年間方針でもある会員増強や会員維持など会員にとっての組織やクラブの体制などの地区方針を伝えている役職でもあり、今後のライオンズクラブの在り方などを模索する委員会に所属している
阿部ライオンはスピーチの中で331-B地区として新たに1クラブ創設と3つのクラブ支部を作るガバナー方針を基にお話しされ、各クラブにもGMTコーディネーターを設置し、クラブの組織増強につなげてほしいと話されました。
今の331-B地区での会員増強の取組なども話され、会員は真剣にその話に耳を傾けていました。
事例として331-C地区内の解散寸前のクラブが組織改革の末、12名だったクラブが今では104名になった事例などを通して、今後のクラブの在り方を入会しやすい環境を作り、そこには人が人を呼ぶことが最も大切なことだとお話をされていました。
その他にはLCIF基金基金への理解と協力を求め、ライオンズクラブ国際協会もスポンサーを務め、来年行われるスペシャルオリンピックスへの協力要請やYCE派遣事業などの協力要請が会員に向けての講演を行いました。
今回の依頼スピーチを受け若い会員たちは今後の組織をどうするかを考えるきっかけとなりました。
お忙しい中、阿部ライオンには士別からお越しいただき、心から感謝申し上げます。