第1345回例会を開催
- 2019/12/17
- 331-B地区, 例会
- シェブロン・アワード, 会員満足度向上アワード, 保健奉仕委員会, 旭川赤十字献血センター, 献血, 献血運動, 留萌みなとライオンズクラブ
献血セミナーを開催しました。
2019年12月17日(火)
この日の例会は献血セミナーと題して、旭川赤十字献血センターより旭川事業所事業課長、土田幸司様、主査 佐藤元気様をお招きし献血セミナを行っていただきました。
セレモニーの11月のお誕生日お祝いには工藤博仁L、田村 裕L、梅田三樹Lの3人が会員から誕生日の祝福を受けました。長内会長から誕生日の記念品が贈られました。
そして、アワードとして2018-2019会員満足度向上アワードの贈呈の報告がありました。また、シェブロン・アワードとしてライオン歴20年の江口 元Lと在籍歴10年の山本直人L(休会)へアワードの贈呈式が行われました。
献血セミナーでは講演を機会に全道的に献血に対する意識の醸成ともっと理解度を広めるために赤十字社として行っているもので、講演の中では輸血の現状についてお話をされ道内では1日700名もの人が輸血を必要とし、病気もがん患者が一番多く、年齢層は50代が多いそうです。血液製剤の種類の内容や献血から血液製剤になるまでの詳しい説明や来年度は留萌での献血者を800名の目標として例会参加者に対し理解と協力を求めました。
輸血は個人が輸血を必要として初めて献血運動が最も尊く意識を始めるものだと思うが、その時に感じ、行動をするのではなく今必要な人に何ができるかを考え、献血活動奉仕を考えていかなければいけないと感じることができました。
例会の最後にはこの日誕生日を迎えた益田事務局員へハッピーバースデイのサプライズでお祝いをし、この日の例会を終了しました。