上期中間決算報告及び半期を振り返って三役スピーチを行いました。

 

2020年1月21日(火)
この日の例会は半期を終え、会計中間決算報告例会を行いました。

 

 

 

 

 

セレモニーでは1月に誕生日を迎える、東L、工藤由美子L、酒谷L(欠席)、伊藤Lの3名の会員を誕生日お祝いをしました。会長から誕生月の記念品が手渡されました。

例会では7月1日から始まった上期の中間決算報告を財務委員長であるL.田村 裕から報告があり年度の会計状況と各科目の説明が行われ、会員から決算報告に対する承認を受けました。

 

 

 

中間決算報告を終え、三役から半期の振り返りと共に残りの半期に対し、執行状況や決意などが述べられました。

柳澤会計からは半期に執行した会計状況の説明があり、過去3回の会計職に携わり皆様の会費がどの様に使われているか、運営会計、事業会計、食事費会計をどう適正に扱うかを計画を立てる立場として日頃、徴収しているファイン、ライガー費などの取り扱わる重要性と使い道について説明がありました。上期に向けての会費請求を行われるがクラブ運営を円滑にしていくためにも速やかな会費納入をお願いしますと伝えた。

 

会計 L.柳澤 豊

山田幹事からは半期を終えて、改めて幹事職とはどういうものなのかを会員に説明があり、残る半期に向けてクラブ運営を円滑に運営できるようにしていきたいと伝えられていました。
今期初めて三役職を受けたが、三役になるとキャビネと主催の三役スクールというものがあります。はじめての三役としての職務も、この三役スクールで幹事とはどうあるべきか、幹事としての責任は何なのかなどを教えて頂けるので皆さんも安心して会の運営側に就いてもらえることが大切だと述べ、三役スクールの資料をもとに若い会員に向け内容説明を行った。
笑顔を忘れず、謙虚な気持ちで地域におけるライオニズムの高揚に寄与するものとし、皆さんのために運営をしていきたい、今後は年次大会や各種大会があるので皆さんで参加をしながら楽しく会の運営をして行きたいと語りました。

最後に長内会長からは昨年の7月より会長の任を受け、会長としての行動や立ち振る舞いをどうしていいか悩んだこともありました。自分なりに精一杯運営していこうと思って半期を終えることができました。会員皆様には感謝のことばしかありません
会長としていろいろな所へ出席をすることが多くなり、皆様とクラブには恥ずかしいない行動を会長としてとることが今、感じる責務の一つです。幹事にはそばに寄り添って運営していただいてることに本当にありがたく思いますし、各運営委員会の委員長も事業委員長も委員会前には打合せを密に行っていただき、会を盛り上げていこうという気持ちが皆さん強く、支えられているって思いが一番の経験になりました。ここにいる皆様もいつかは会長になる事があると思いますが、会員を信じて自分なりの行動をすることによって、この伝統ある留萌みなとライオンズクラブを創りあげてほしいと語りました。

 

 

 

 

 

 

最後は三役が前に立ちお礼を述べてこの例会は終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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