選挙例会を開催しました。

2020年4月7日(火)

今回のウイルス感染により治療を受けている方、また、お亡くなられた方に心よりお悔やみ申し上げますと共に感染防止の最前線で活動されている関係者の皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。
今回の世界を取り巻く新型コロナウイルス(COVID-19)感染が広がる中、日本でも都心部では緊急事態宣言が発令されると報じられています。
ライオンズクラブ内の世界大会(シンガポール開催)や331-B地区年次大会の中止も決定し、この国難を何とか乗り越えようと皆さんご苦労されていることと思います。

今回の私共、留萌みなとライオンズクラブの例会も席の配置を間隔をあけ、次期役員選挙に関わる発表と承認のみの時短開催となりました。

 

 

 

 

 

セレモニーでは前回の例会が中止となり3月の誕生月会員のお祝いと4月の誕生月の会員の誕生祝の記念品が長内会長から贈られました。

選挙例会では2020-2021年度の三役並びに理事候補者の名前が指名委員長であるL.伊藤芳樹より発表され次年度会長に第57代会長としてL.龍川達也が次年度会長として承認されました。

会長       L.龍川 達也
前会長      L.長内 敬憲
第1副会長 L.宮下 泰裕
幹事     L.小路 泰孝
会計     L.田村  裕
T・T    L.梅田 三樹
L・T    L.坂野 敏男

承認された第57代会長 L.龍川達也は「2月の指名委員会を経て理事会での承認そして、本日の例会にて会員のご承認を頂きありがとうございました。

7月から自分の年度が始まるわけですが、改めてのその責任の重さを感じています。
東京をリンピックをはじめ様々なことが中止、延期、自粛をされている中、我々ライオンズクラブの活動も例外ではありません。会員皆さんの力を借りながらライオンズクラブとしての奉仕活動を行って行きたい」と会長就任の抱負を述べられました。

 

 

 

今のこの状況を世界市民全てが力を合わせて乗り越え、皆様の健康がいつまでも続くことを心よりお祈り申し上げます。

 

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