チャーターナイト56周年並びに新役員就任式を開催

2020年6月16日(火)
今回の例会は今年度最後の例会となりますが、チャーターナイト56周年並びに新役員就任式として例会が行われました。
国内の緊急事態宣言も解除となりソーシャルディスタンス遵守や市内での感染防止の配慮で縮小開催で懇親会などは行わない形での例会となりました。

 

 

 

 

 

 

ライオンズの誓いでは今年度最後という事もあり会長であるL長内敬憲が務めました。
開会ゴングが点鐘され、今年度の新入会員入会式ではL小野寺 豊 スポンサー L長内敬憲に代わり第1副会長L龍川達也が務め挙行されました。

 

 

 

 

 

 

L長内敬憲よりライオンズクラブ国際協会並びに留萌みなとライオンズクラブに入会する意思を示された新入会員は会員に対し宣誓を行う旨を告げられ
「ライオンズクラブのライオンズ道徳を守り自分の能力の最善を尽くすことを誓いますと」宣誓し、バッチを襟に付け帽子の授与が行われ会員から入会の祝福を受けました。
L長内敬憲から「いつも誇りをもってバッチを付け、奉仕の気持ちを持った小野寺Lをライオンズクラブ国際協会の一員として留萌みなとライオンズクラブに歓迎します。」と歓迎の言葉を述べられました。

ライオンズアワードの発表ではライオンズクラブ国際協会331-B地区中谷ガバナーより当クラブへ情報活動賞優秀クラブ賞を頂くことができました。

当クラブのアワード発表では今年度役員に感謝と一年間の労をねぎらい役員全員にアワードが贈られました。
例会出席100%会員のアワード発表ではL長内敬憲、L工藤由美子、L龍川達也、L田村 裕、L中川修光、L前田義治、L柳澤 豊、L山田 篤の8名に100%出席の記念品が贈られました。

 

会長挨拶では「昨年会長バッチを引き継ぎ一年が経ち、クラブ運営の重責を感じながら過ごし今日を迎えることができたのはアドバイスをしてくれたり多くの会員の励ましと役員皆様の頑張った成果だと痛感しています。山田幹事にはこの会の運営に対し私の為に動いてくれたことに言葉にならないほど感謝している、期の途中でコロナウイルスの問題が世界中で広がり例会などの同名の周年や地区年次大会などを楽しみしながら活動していきましたが、全て中止になり残念に思う、本来では各大会で楽しい時間の中で会員相互の交流や今後の話に花を咲かせこのチャーターナイトに全員の力でたどり着きたかったと思う、私にとって本当に重い1年間でしたが今チャーターナイトで新役員就任までたどり着くことができました。この経験を今後のクラブの活動に対し恩返しをしていきたい」と一年間の総括を会員に向けて行いました。

新旧役員バッチ授与式では今年度幹事L山田 篤より新役員及び理事の読み上げが行われ、L長内敬憲から新役員へ「当クラブの方針の達成には皆さんは役員構成される役員会の機能に依存し、皆さんの役員としての名誉にかけクラブ運営に臨むことが必要不可欠であり、惜しむことなく行動し、それぞれが研鑽に務めクラブの運営をされることを期待している」と新役員へ向けて話されました。

 

 

 

 

 

 

会長、幹事、会計が新たに新役員となった会員へバッチの交換が行われ、一年間の積み上げた苦労を新たなクラブ活動の発展に寄与する事を望みそれぞれが三役バッチの交換を行いました。

 

 

 

 

新第57代会長となったL龍川達也は「バッチの引継ぎが行われ、歴史の重さを痛感しています。」事業や例会につきましては新型コロナウイルの感染拡大防止の状況を見ながら行う事となるが、この状況下を会員全員でワンチームで乗り切っていきたいと思います。56年間に渡って行ってきた奉仕や社会貢献を今一度、振り返り社会に望まれる意義ある奉仕活動を展開し、更なる奉仕活動をワンチーム イン ウィサーヴで一年の活動に邁進し未来に繋げていきたい」と語り、抱負を会員に話されました。

 

今回の例会は国内で発令された緊急事態宣言解除を受け、縮小形式で開催されましたが、新旧役員の就任式が行われることは今後の活動を思うと意味深く、開催されて良かったと会員が誰しも感じたことではないでしょうか?
一年間クラブ運営に携わった役員の皆様、例会、事業に参加いただいた会員の皆様本当に一年間お疲れ様でした。

 

 

情報PR委員会の役目もこの投稿で今年度終了いたします。今後も皆様に活動の一端を伝え、地域からの力が世界の奉仕の力となる事を祈り、今年度の活動を終了させていただきます。
みなさまには一年間、投稿をご覧いただき心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

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