331-C地区苫小牧キャビネットへ支援物資を届けました。

苫小牧キャビネット支援物資集積場へ物資を届けました。

この度の胆振東部地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

2018年9月19日(水)午前11時に事務局より会員から託された支援物資を積み込み

胆振東部地震の担当キャビネットのある苫小牧へ柳澤会長、東原テーマ-、大石幹事、小路会計、梅田PR委員長の5名で物資を積み込み物資集積場へ支援物資を輸送しました。
バスタオル120枚
フェイスタオル500枚
リサイクルタオル300枚
生理用品60ケース
オムツ900枚
ミネラルウォーター2L 50本
サランラップ50本
濡れタオル120枚
これらは会員が市内業者や店舗を駆け回り、胆振東備地震で被災された方の為、集めて頂きました。

集積場へ到着すると吉原地区ガバナーも迎えて頂き、今の状況の説明をして頂きました。
物資は落ち着いてきたものの、食品以外の生理用品や数をまとめて購入できないものが不足しているそうです。水や食料などは炊き出しなども行われており、落ち着いたそうです。

  


また、それ以外の地域はまだまだ、これから必要とされることも想定されており、キャビネット担当者もしっかりと対応されていました。

 

 

 

キャビネット物資担当者も集積場へ詰め、全国から届く物資をこまめにチェックをし、被災地と連絡を取りながら現場へ集まった物資を届けているそうです。


世代は皆さん違いますが、今回の地震に際し精力的に動かれている姿は尊敬いたします。
まだまだ、復旧まではたどり着いていませんが力を合わせてこの難事が少しでも早くいつも通りの生活に戻れるようになる事を願ってやみません

局所的には手付かずで大変ですが、物資が届けやすい道路状況であっただけでも、救いだったように感じました。
力を合わせて頑張りましょう!

 

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