3月第2例会 有沢準一氏映像から観る留萌の歴史

2019年3月19日(火)3月第2例会

セレモニーではライオンズクラブ国際協会100周年記念会員増強賞がL.田村 裕とL.佐藤 功に柳澤会長から贈呈されました。

この日はゲストスピーチ例会の3回目の例会で元沖見小学校、増毛中学校の学校長でもあった有澤準一氏とライオンズクラブの先輩ライオンでもある本村誠一氏をお招きして映像から観る留萌の歴史のお話をいただきました。

 

 

有澤氏は留萌市内で色々な題材を取り上げ、映像に残しNHKなどのニュースソースの投稿などを行う仕事もしており、市内のイベントなども積極的に映像に収め、広く発信されている方です。

 

この日の映像内容は今は亡くなられましたが大野静峰という鮭の木彫り職人の生き様を描いた「鮭に魅せられた男」や小平のタコ漁「運次第」を上映しながら、昔の話から少し前のお話までたくさんのお話をして頂きました。

 

そして最後に「留萌の数の子史」の映像では本村OBも出演し、今の数の子のできるまでのドキュメンタリー作品が上映されました。

今の「黄色いダイヤ」ともいわれる黄色い数の子を生み出されるきっかけとなった製法は本村OBが考案したものだそうです。
何の気なしに食べている今の数の子の生みの親が本村OBだったとは想像もしていませんでした。
スピーチの最後には本村OBのスピーチもあり、大変良い、思い出深い例会となりました。

 

 

そして、この日の例会は東原テーマ-が欠席の為、急遽、前田副テーマ-が進行を引き受けて頂きました。

前田L、名司会お疲れ様でした。

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