会員スピーチ六役就任挨拶及び小野栄一L「留萌みなとに大切なもの」

2019年7月2日(火)
この日の例会は六役就任スピーチとL.小野栄一による会員スピーチを行いました。

例会前段では認証55周年記念事業として車いすが贈られたウイシュの下田様からお礼の挨拶があり、クラブへドネーションが手渡しれました。

下田様からは「施設の車いすの老朽化が激しく、今回の施設への寄贈は本当に助かるもので、施設で大切に使わせてもらいます」と会員へ話されました。

 

セレモニーでは長内体制初例会として長内会長から「原点回帰そして、未来へ 覧古考新(らんここうしん)」皆様のご協力が必要不可欠で、共にクラブの伝統を守り、充実した1年を送り、次世代に繋げたい」と会員に伝えられました。

7月の誕生日の会員へ記念品が長内会長から丹羽L、田坂L、竹内Lへ手渡されました。

 

 

 

 

今回、留萌みなとライオンズクラブに入会した益田 猛L、工藤由美子Lの紹介があり、新入会員としてクラブへ温かく迎え入れられました。

 

 

 

 

 

就任スピーチでは長内会長から山田幹事、柳澤会計、前田テーマー、坂野テールツイスター、梅田計画委員長が就任にあたり、それぞれの豊富が述べられ共に一年の奉仕活動がより充実したものになるために活動していくことで会員へ周知を図りました。

 

 

小野 栄一Lの会員スピーチでは
現在のクラブで昭和入会の会員が4名となり、新しい世代の会員も増えてきた中、私たち留萌みなとライオンズクラブの伝統・文化や留萌に多くの足跡を残した偉大な会員がたくさんいる、しかし、そんな偉大な先輩も後輩ライオンが何かを考え、何かを行動するとき一切、口を挟まず、つぶさず、寛容な心で若い会員の考えを認めて共に行動してくれる。だから若い会員ものびのび活動することによって、それが地域に認められる奉仕の形となっている
それが我々留萌みなとライオンズクラブの一番の伝統です。ここにいる若いメンバーも臆さず、保守的なものの考えを捨て自由に活動して欲しい、私も頼られるオヤジになれることを目指して共に活動し、クラブの最も大切にしたい伝統を守ることを胸に留めながら活動しほしいと若い会員や会員に向けて話されました。

事業参加要請では教育奉仕委員会丹羽委員長より夏季YCEの例会受入に対する内容と7月21日に開催する小学生バレーボール大会の参加要請を行った。
市民奉仕委員会からは市民奉仕折居副委員長から呑濤祭りの参加要請が行われた
保健奉仕員会からは「国連支援事業 ダメ絶対!薬物乱用防止」の募金箱の事務局への設置と例会内での募金要請が行われた
例会の最後では前期に行われた青少年育成基金・LCIFチャリティビアパーティの決算報告が行われ例会が終了した。


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