第1356回例会を開催
- 2020/6/2
- 例会
- L.東原義廣, シェブロン・アワード, ソーシャルディスタンス, ライオンズクラブ国際協会, ライオン歴25年, 三密, 北海道緊急事態宣言解除, 新型コロナウイルス, 武漢肺炎, 留萌みなとライオンズクラブ, 緊急事態宣言解除
2020年6月2日(火)
今回の新型コロナウイルス感染拡大防止により全国的な緊急事態宣言も解除され初の例会の開催となりました。
また、治療を受けている方、また、お亡くなられた方に心よりお見舞いとお悔やみ申し上げますと共に感染防止の最前線で活動されている関係者の皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。
例会では国歌もライオンズクラブの歌も静聴となり、会員の座る席もソーシャルディスタンスを配慮しての会場設営となりました。
長内会長の開会のゴングから始まり、長内会長はこのような状況下での例会開催にもかかわらず例会に参加してくれてうれしいと語り、今回のこの状況を少しでも早期に終息されることを願っている、会員の皆様も感染や感染拡大を気をつけながら日々の業務や活動に取り組んで欲しいと話されました。
例会セレモニーでは開催できなかった5月に誕生日を迎えた会員にお祝いの記念品が贈られ、今月誕生日を迎えられる会員へ誕生日の祝福と記念品が会長から贈られました。
今回、ライオンズクラブ国際協会よりライオン歴25年を迎えたL.東原義廣にシェブロン・アワードが贈られ、長内会長から東原Lの贈られました。
例会では4月からの緊急事態宣言を受け活動できなかった時期の状況報告が長内会長から会員に向けて説明を行いました。今年度に事業費として使われなかった費用で学校再開を迎えるために寄贈した消毒液の件や社会福祉に使ってほしいとマスクの購入をし寄贈した件などの説明が行われました。
今回の感染拡大が一日も早く、終息し平時の状態へ戻ること事を願いつつ、皆さんで力を合わせてこの状況を打開できることを強く願い、今のこの状況を世界市民全てが力を合わせて乗り越え、皆様の健康がいつまでも続くことを心よりお祈り申し上げます。